まちえーるです。
我が家は、便利な都市生活が自分たちのライフスタイルに合わず、将来を考えて里山に移住しました。
いや、もちろん田舎を甘く見ているわけでは決してありません。
実際美和町に移住して、もともと少ない我が家の収入は激減しました。
また、移住後も都市部での仕事を大切に続けている我が家は、移動だけでも時間と体力のギリギリ勝負で楽ではありません。ガソリン代や都市部の駐車場代だってかさみます。
それでも得るものは多く、不便さを上回っていると感じるのが事実です。
田舎暮らしの経験もなく、それに必要なスキルもなく、それでもこうして住みたいと思った里山に家族で移り住めたのは、わたしが岩国市地域おこし協力隊に採用されたから。
地域おこし協力隊とは
↑こちらは岩国市地域おこし協力隊のFacebookバナー画像。
それじゃ、地域おこし協力隊って何するの?採用条件は??
はい。そうですよね。
わたしも、採用されるまで詳しいことは何もわからず、ただ「美和町に移住したい!」というその思いだけで応募しました。
実際には、各自治体や募集している業務内容よって条件は異なります。一言では言い切れませんし、わたしも他所のことは把握していません(^^;;
この記事では、わたしが実際に岩国市美和町の地域おこし協力隊に採用された経緯や、着任後半年を 過ぎておこなっている現在の業務内容について書いてみたいと思います。そして、田舎に移住したいけど自分にできるかどうか悩んでいる、きっかけがない、というかつてのわたしのような方の背中を後押しできればと思います。うん、制度は上手く利用しよう!
(続く)
※記事が更新され次第、リンクを貼ります。
Comments