岩国市美和町
データ
美和町(みわまち)
旧美和町(みわちょう)。2006年3月20日、岩国市および玖珂郡内の町村(和木町を除く)と合併し、新たに岩国市となり、町域は岩国市美和町(みわまち)となった。
面積/127.53k㎡
人口/4,047世帯数/1,912
高齢化率/44%
教育/保育園1、小学校2 中学校1 高校1
医療/一般病院1、歯科医院1
主な買い物/スーパー1、コンビニ1、ホームセンター1
アクセス情報/ 岩国市街から車で約45分、大竹市街から車で約25分。山陽自動車道・岩国IC、大竹IC、ともに約25分。
JR岩国駅からバスで約60分
美和町を知るための、3つのキーワード
古民家とか、野菜作りとか、あとは一軒家の「ポツンと」感などにも興味があるけど、実際問題、仕事は?買い物は?病院や学校は?田舎暮らしに憧れるけどちょっと不安、なかなか踏み切れない、そんな方の移住先に美和町をおすすめします。美和町は近郊都市の岩国市街や広島県大竹市街まで通勤・通学圏内。車があれば広島市街へも1時間強でアクセス可能。自然が豊かで静かな里山を拠点に都市部と行き来すれば、ほどよく田舎暮らしができます。
①移住初心者も安心!暮らしやすい里山です。
美和町は農村です。高齢化が進んでいますが農業に携わっている人口も多く、米作りや農作業をやってみたい移住者も増えつつあります。
日本の四季と農作業の関わりは深く、そこには農村独特の文化もしっかり残っていて、体験することもできます。世代を超えた交流も積極的におこなわれていて、米作り、和紙作り、しめ縄作りなど、義務教育期間中に様々な農村文化体験ができるのは、子供たちにとっても大変良い経験になっていると思います。
②農村文化が残っていて、受け継がれています。
美和町の特産品は「岸根栗(がんねぐり)」栗の最高級品と言われていて、希少価値も高いです。岸根栗を使った加工品も製造されていて、お土産に人気です。
岸根栗以外の農産物もたくさん作られていて、町内各所にある野菜の直売所などで、季節の旬の新鮮な野菜を購入することができます。
最近はジビエの特産品開発に向けた動きもあります。里山ならではの豊富な食材と美味しいものが地元にたくさんあるのが魅力です。