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執筆者の写真Yoko "Sylla" Fujita

菜園ビギナーのピーナッツ栽培ノート①

更新日:2020年5月14日

3月11日(日)はれときどきくもり

参加者:我が家と地元の農業先輩方


耕しました。



2台のトラクターが、

エンジン全開で農地を駆け回ります!


かっこいい♡


どんな高級車よりも、

今どき流行りのSUVとかよりも、


わたしが求めるのはこの実用感です。

何と頼もしいことでしょう♡♡


途中わたしたちも地元の方の指導を受けながらトラクター初体験。



夫は割と筋がいいようで、



すぐ乗りこなしていた!

「初めてにしちゃぁなかなかサマになっとる。」

と、お褒めの言葉をいただきました。


トラクター2台体制で耕すのはこの広さ。



ぐいーんと引いて撮ったけど、これでやっと半分ぐらいの面積が写ってます。


最初はわたしたち、これを人力で耕そうとしておりました。

無知とはこのこと。とんでもない話だった(笑)

我々の暴挙を止めてくれ、そしてトラクターを出してくださった地元の皆様に感謝です。


耕していたら、


冬眠中のげこちゃんを起こしてしまった。

もう春ですよー♪


約2時間かけて、

たがやし終わりました。



じゃーん。


ちなみにこれ↓↓が、11月21日に撮影した同じ場所。



ここは遊休農地だったのです。


過疎化が進む美和町には、こういった何も作られていない農地がたくさんあります。

そうなったのには様々な事情があるのだと思いますが、

田畑とそれに携わるファーマーズパワーは、地域の素晴らしい資源のひとつ!

というか、観光地化されている弥栄湖周辺以外の美和には、それしかないと言っても過言ではないはずです。


そんな大事な資源をこのまま衰退させたくない。

どうやったら活用できるのか地元の方と一緒に考えていきたくて、まずは自らそこに飛び込んでみることにしました。


「ピーナッツは水はけの良い土地を好むので、手前の水路のあたりは向かないかもよ。」と地元で落花生栽培経験をお持ちのピーナッツ先生が言われていました。


素人ながらに連作障害もあるかなと思って、

この土地にピーナッツと、他にいくつかの作物を植える予定です。


どうなることでしょう。

そして地元の皆さま今日も大変お世話になりましたー!


菜園ビギナーのピーナッツ栽培ノート

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