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執筆者の写真Yoko "Sylla" Fujita

菜園ビギナーのピーナッツ栽培ノート㉗

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10月24日(土)はれ 参加者:我が家、美和町・岩国市内の子供たちとその保護者の方々


今日は、

◎直播(千葉半立)≫179日目

◎ポット(千葉半立、おおまさり)≫180日目

◎ポット(ナカテユタカ)≫170日目

です。


収穫しました。


鳥よけの糸を設置してからは、カラスにつつかれることもなくなり、順調に約1カ月が経過した落花生畑。


今日、いよいよ収穫します!

本当は10月前半、せめて中旬までに収穫したかったのですが、9月末から10月前半の週末は運動会や秋祭りなど家庭内行事に追われまして。。。思うように時間がとれない週末ファーマー。しかし、せっかく育てても収穫時期を逃すといいことになりません。


絶対、今日収穫する!!


意気込んで落花生畑へ向かいました。



雲ひとつない秋の青空の下、収穫です!

美和っ子たちにも手伝ってもらいますよー。


まずはひと株、引っこ抜いてみます。



わわわーーー!

落花生!!

いっぱいついてる!!!



コロコロと、土の中からもたくさん出てきました!



殻の中から出てきたのは、見慣れた色と形の粒!

ピーナッツ!!


感動です。。。



「見せて見せて―!」と子供たち。

みんなで土の中の落花生を大捜索しました。


初めての栽培なのにこんなにたくさん実るだなんて♪とワクワクしながら株を抜いていたところ、様子を見に来てくださった田舎暮らし先生からご指摘をいただきました。


「これでは実の付きようが少ないぞ。」


え!?

少ないですか??


いっぱいできたような気がしてたのに。。。



ちょっと写真ではわかりにくいのですが、株の根っこをよく見ると、まだ実りきれていない小さな落花生の粒と、伸びた子房柄があります。大きく食べ頃に実った落花生よりも多いかもしれないぐらい、ひとつの株からたくさん確認できます。


「これら全部が大きい実にならないと。土の被せようが足りんから、実ができんのよ。」


なるほど、、、そういうことか。


株に土をしっかり被せる理由が、ここにも。



教訓:かわいい花に遠慮するな。土をかけろ。


次年度の栽培にいかしたいと思います。


菜園ビギナーのピーナッツ栽培ノート

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