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執筆者の写真Yoko "Sylla" Fujita

菜園ビギナーのピーナッツ栽培ノート㉖

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9月22日(火)はれ

参加者:わたし


今日は、

◎直播(千葉半立)≫147日目

◎ポット(千葉半立、おおまさり)≫148日目

◎ポット(ナカテユタカ)≫138日目

です。

対策。


困った時はいつでも何でも相談している田舎暮らし先生に、落花生の現状を見てもらったところ、


「こりゃカラスがつついたかのぉ。」


とのことで。


鳥よけの糸を張りました。



カラスは羽が物に当たるのを嫌がるので、糸と糸の間隔をそこまで狭くしなくても効果があるそうです。糸を張る作業は人生初。柱にするために用意した竹が足りず、木切れを拾いに行ったりして、結局一人で午前中からお昼過ぎまで4時間ぐらいかけて張りました。


カラス以外にも、イノシシ、サル、ウサギなどから狙われやすい落花生。

ヤツらは身が太って、美味しくなったところを狙っています。

この農地は害獣除けの柵がされているので地上からの侵入者は防げるのですが、頭上も気を付けなければいけないですね(サルが出なかったのは不幸中の幸い。)。


そしてこいつも、、、↓↓



ヨトウムシでしょうか?

まだ苗が小さな頃にも出てきてたやつです。

地上に掘り出された落花生をもぐもぐ食べてました。。



秋が深まり、もう間もなく収穫というタイミングでの悲しい出来事。あとちょっとの間、土の中で育っておくれ。


落花生がつつかれる原因のひとつとして、


「土の被せようが足りん。」(←田舎暮らし先生談)


ということが考えられるそうです。


落花生を育てる時、成長とともに株の中心部に土を被せていきます。



これをしっかりやらないと、落花生の実はしっかり土にもぐらずに土の表面近くにできてしまってつつかれやすくなるそうです。


確かに。黄色くてかわいい花が咲いている上に土を被せてよいものかどうか加減がわからず、被せる量も回数も遠慮してしまっていた感はあります。



鮮やかな黄色の花がかわいくて、、、ね。


そして土の被せ方が甘いと、もうひとつ別の問題が起こります。

その問題は、収穫時に現実となって現れます。


菜園ビギナーのピーナッツ栽培ノート

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