>>>前回の家庭菜園の記事はこちら
「レタスの苗、いる?」
と、知人からメールが届き、
「欲しい♡」と即レス。
もらってきて、家庭菜園用の畑に植え替えました!
植え付けていると、ご近所さんが様子を見にきてくださいました。
そしてレタスと一緒に植えたミニトマトの苗をご覧になり、、、
「ちょっと待ってて!」と。
すると。
自宅から支柱を持ってきて、ミニトマトの苗のそばにブスッと一刺し!
その手際の良さに「おおー、すごいねー!」と見惚れていたわたしと我が夫(笑)
支柱を立てる。たったそれだけのことなのですが、全ての作業を「これでいいかな?」と自信ゼロでやっているビギナーのわたしたちには、迷いのない一刺しがとても眩しく見えるのです、、、(^^;
そして。
「多分支柱がいるよね」と思いつつも「もう少し苗が大きくなってからでもいいか」と用意していなかったわたし。
ご近所さん曰く、支柱を刺すのはポットから出して植え替えた時がいいんですって。
理由は、根がまだ伸びてないから。苗をポットから畑に植え替えると、狭いポットの中で巻くように伸びた根をぐんぐん伸ばして張っていきます。
「根が伸びてしまったら、支柱で傷めるんよ。」
なるほどー。
・・・って、常識ですか?
でも、恥ずかしながらわたしたちはまだまだこのレベルです(^^;
が、がんばりまーす。
苗を少しづつ植え付けていますが、野菜なのか雑草なのか、こうやって見ると見分けが付きにくいですね。
雑草、その中でも特に迷惑なやつが2種類。
まずはこいつ。
AIアプリで名前を調べたら、ギシギシって出てきました。
耕運機で切り刻まれた根からよみがえるかのように生えてきています。迷惑過ぎる根性の持ち主やな。。。
そして次はこれ。
こちらもAIアプリで調べてみると、オオアレチノギクと出てきました。こいつもニョキニョキ伸びてきています。休耕農地にふさわしい名前の持ち主ですが、もう休耕ではありません。できれば出ていってもらいたい。
雑草との戦いの火ぶたが切られましたー。
美和町へよくぞいらっしゃーい!
陰ながら応援しますね。